お盆をすぎたら涼しくなってって思っていましたが、やっぱり暑いですね・・・
今日8月21日は静岡県の誕生日!?っだそうですよ。
“ふじのくに”静岡県が、現在のような形でスタートしたのは、1876(明治9)年8月21日。
そこで、8月21日は記念日として静岡「県民の日」が制定されたそうです。
条例によると、ちゃんとした記念日らしいです。
ただし、休日にはならないそうです・・・
学生のみなさんには夏休みなので関係ないかもですが・・・
そんな夏休みもそろそろ終わります。
夏休みが終わると、ほとんどの学校ではすぐに課題テストがありますね。
2学期の始めだからこそ、良い結果で大切な2学期をスタートさせたいものです!
夏休み中に、1学期の復習や苦手単元(教科)の克服、わからないまま放置していることはないか? などしっかり確認しておきましょう。
マイティーの授業の際や自主勉の時などに、質問や相談を随時受け付けています。
気軽に担当の先生に声をかけて下さい!
さて、みなさんは「運」という言葉を使うことはありますか?
「運」という言葉は、「運が良い」「運が悪い」などの表現で用いる場面がたくさんあると思います。
世間一般では、「運」という言葉を使用すると、何かギャンブル的な、賭け事をしているような印象をもたれる場面もあるので、マイナスイメージの印象もあるかもしれませんが・・・
私の個人的な印象では、これまでの人生の中で、「運が良かった」という言葉を用いる人は、何かにつけてしっかりと準備をされていたり、礼儀正しい人が多いような印象があります。
もしかすると、運をたぐり寄せるために、無意識のうちに、その人なりに正しい行動を選択されているのではないだろうか、私はそのようにも、これまで感じてきました。
そう考えると、もしかすると「運」は「任せるもの」ではなく、「つかみとるもの」なのかもしれません。
このことは、普段の勉強にもあてはまるのではないでしょうか。
「どうせ自分は運が悪いから…」と考えてしまうと、無意識のうちに、運が悪い方へと行動がかたよってしまいそうですよね。
そうすると、勉強しようにも気持ちが入りづらいような気もします。
一方で、「自分は運が良い人間だからがんばろう!」と考えると、それだけでがんばれそうな気がしてきます。
自然と、やる気や意欲がわいてきそうですね。
どうせ勉強に取り組むのならば、思い切って「自分は運が良い人間だ」と信じて、「運」を大切にしながら、2学期最高のスタートが切れるよう何事にも前向きに取り組んでいきましょう。
六合校の小中学生 算・数・国担当:松本
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