もうすぐハロウィーン🎃ですね。
今ではクリスマスと並ぶイベントとしてすっかり日本でも定着していますが、
本来の意味は理解されていないように思います。
東京渋谷のスクランブル交差点が仮装した人々であふれかえる映像を見て、
ますます「ハロウィーンって何?」と思う人も多いでしょう。
元々、アイルランド(南)のケルト民族の祭りであったハロウィーンは各々の家庭で静かに
行われていた行事だったようです。
(詳しくは発祥の地とされるアイルランド大使館ホームページを参照ください。)
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ひと昔前はハロウィーンという言葉自体も聞き慣れないものでした。
そんな時に見た、スピルバーグ監督の「E.T.」。ご存知の方も多いはす。
改めて調べてみると1982年、今から36年前の作品でした。
その中のワンシーンがとても印象に残っています。
ハロウィーンの夜、ETを彼の宇宙に帰すため子供たちはETにシーツをかぶせ幽霊の恰好をさせて
外に連れ出すことに成功します。
アメリカ郊外の夕刻の町を様々な恰好をした人々が行きかいます。
ゾンビやスターウォーズのヨーダなど、絶対だれかわからない!くらい、気合の入った仮装なんです😆
「あ~アメリカではこんな風なんだ!」とあこがれと興味を持って見ていたように思います。
大阪のユニバーサルスタジオジャパンにはかつて「ET アドベンチャー」というアトラクションがあったのですが
なくなってしまいました。。。ET乗せて自転車で飛べたのに~個人的にはとても残念。。。😟
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この映画、小中学生におすすめですよ。
子供たちやETの話す言葉は難しくないですし聞き取りやすいです。
ETは子供たちの指導で言葉を覚えていくシーンでは
”Can you say ET?” ETって言える?
”ET, go home” ボク オウチ カエル
最後の別れの名シーンでは 文章まで言えるようになってますよ~👏👏
エリオット少年の胸を指して👉👈
”I`ll be right here.” ボクハ(これからもきみの)ココ二(心の中)イルヨ
この時期、親子でこの映画を見るのもいいですね~😊
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さて、マイティーでは今年もハロウィーンパーティー🎃をおこないます!!
仮装して外を歩くだけがハロウィーンじゃない。
楽しみながらハロウィーン🎃の疑問がなくなる1時間!
英語を使ってもりだくさんのアクティビティにチャレンジしよう!
大きな声で ”Happy Halloween” と言えば おばけも逃げていきますよ。
仮装大歓迎!
先生たちもこわ~い「何か」になってお待ちしています!!
(各校舎の開催日時をご確認ください。申し込み必要です。)
by 高洲校 小学部英語担当 長谷川
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