おはようございます、こんにちは、こんばんは!
マイティー進学院の”松本”です。
みなさんは2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』観ていますか?
ドラマのゆかりの地となっている各所(静岡県も)では、すごく盛り上がっているみたいですね。
乱世を生き抜いて太平の世を築いた主人公の徳川家康を演じるのが、大河ドラマ初主演の松本潤さんらしいです。(私はまだ観ていません…)
現在活動を休止していても、まったく衰えることのない嵐の人気はすごいですね。
嵐の”松本”さんのビジュアルの良さが際立っているからですかね。
同じ”松本”でも全然違いますね…
マイティー進学院の”松本”は「 」の良さが際立っているか?を考えているところです…
さて、本題に入ります。
マイティー進学院では英検を毎年1回、1月(第3回英検)のみ塾内で実施しています。
本音を言えば、こまごまときまりがあり運営面でも大変なので塾でやらなくてもよければ助かるんですが、コロナの影響もあり中学や高校などの学校で気軽に受けられなくなってきているので仕方ありません。
特に英検を本会場受検で申し込むと検定料がかなり高くなりますので、塾のサービスの一環としても毎年やっています。
今年度も、1月22日の日曜日に英検準会場として英検一次試験を実施しました。
▼英検受験時の様子です。
また、小学生の塾生においては、当院で半年程度以上「中学準備英語」を学んだら、1月の英語検定(第3回英検)で5級や4級の取得を目指して勉強しています。
小学生だと初めての英検となる生徒がほとんどですが、今回も英検受験のために通常授業や対策補習でリスニングや単語力を鍛え、過去に出題された問題を繰り返し解いて準備しました。
過去問もはじめは「難しい…」「分からない…」と頭を抱えている子も多かったみたいです。
この英検で合格するために、先生たちと一緒にいろいろな取り組みをやってきました。
英検は今まで小学生のみんなが受けてきた学校のテストとは全然違います。
普段、小学生のみんなが受ける学校のテストは100点や90点を簡単に取れるものが多いですよね?
しかし、英検は6割程度正解することができれば合格なんです!
つまり、とっても難しい試験ということです。
さらに合格・不合格が決まる試験では小学生は特に緊張しますが、合格したいという強い気持ちから今までみたことのないがんばりで勉強するのも小学生です。
今回、英検受験にむけて勉強をがんばったみなさん、おつかれさまでした。
今までがんばってきた実力を発揮できたでしょうか?
結果は、2月6日の月曜日に合否結果が英検ウェブサイトで閲覧できます。
塾講師としてはもちろん受験された生徒みんなには全員合格してほしいですし、「合格」「不合格」という結果は大切ですが、その試験の結果が出た時点でみなさんの英語学習が終了するわけではありません。
たとえば英検5級に合格した後、「次は4級を目指そうかな?」「○年生までに3級を取りたいな!」と、その先の目標をぜひ考えてみてください。
もし今回は残念ながら不合格だったとしても、あきらめてしまわず、次の試験での合格や英語の学力アップにつなげてほしいです。
英検に合格するには、計画的に学習し、合格に必要な英語力をしっかりと身につけておくことが大切です。
マイティー進学院では英検合格に向けて全力でサポートしております!
マイティー進学院では通塾している生徒でなくても英検の受験が可能です!
お近くの方や興味のある方はぜひご連絡ください。
最後に・・・
小学校・中学校・高校で「学習指導要領」の改訂があり、昨年度から中学校で教科書が大きな変貌を遂げ、それに追随するようにテストの問題が難化しています。
特に英語は難易度がかなりアップしましたが、塾で見る限り中学生の英語力は全体として全然上がっているようには感じていません。(学校のテストや平均点、授業内容などを分析しての個人的な感想です…)
中学の現場では、できる子とできない子の学力格差がどんどん開いているだけかなという印象です。
今の新しい英語の教科書になって、公立中学校に通う(学習塾や英会話スクールに通塾していない)半数以上の生徒が本質的な理解ができていないまま、学校の授業をただ受けているだけなのではないかと想像されます。
現に基本英単語すら満足に書けない子どもたちが各中学でかなりの生徒数いますから、中3生で新たに原形不定詞や仮定法なんて教える必要があるのかと疑問に感じてしまうところもあります。
マイティー進学院では、高校英語にもつながるしっかりとした英語力を身につけることを目標に指導していますが、これが本当に大変なんです。
たっぷり時間をかけてていねいに指導・勉強していきますし、努力もしてもらっています。
簡単に英語の学力や成績が上がるなんてまずありえません。
この手のセールストークを英語教材や英会話教室・塾などで見かけたら、まずウソだと断言できます。
とにかく何度も書いて英単語や重要構文をしっかりと覚えること、長文の音読をひたすらくり返すなど、地道な継続が必要です。
英語の勉強に楽な近道など決してありません。
英語は担当教科ではないですが、生徒や保護者の方からいろいろと質問や相談があり、最近の英語学習について少し書いてしまいました。
もし今の学校の現状のレベルについてよく分からない、確かめたいという方や質問・疑問などあるようでしたらお気軽にお問い合わせください。
「手厚い指導」の良さが際立っている!?マイティー進学院 小学部責任者:松本
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