中2の国語の教科書にも出てくる、鎌倉時代に吉田兼好が書いたという『徒然草』

「つれづれなるままに、ひぐらし硯にむかひて、心にうつりゆく よしなしごとを そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」

随筆『徒然草』はこういった冒頭から始まりますよね。

「することもなく手持ちぶさたに、一日中硯に向かって、心に浮かんでは消える とりとめもないことを これといったつもりもなく書いていると、不思議に気持ちが高ぶってくるものだ。」

という意味になります。

随筆というのは、現代でいうなれば、「エッセイ」です。

形式にとらわれることなく、自分独自の観点から物事を論じた文章のことをいいます。

吉田兼好が冒頭で書いた自分の考えていることを文章にするって、人間の基本的な欲求なんでしょうね。

みなさんは「気持ちが高ぶってくる」感覚を最近味わいましたか?

なぜ勉強するのか、なぜ本を読むのか・・・

すべてここにつながってくるのではないかと、私は感じています。

自分の考えを書ける喜び、伝える楽しさ、興奮を得るためや自己実現欲求を満たすために知識を増やしたり表現力を磨いたり・・・

そこで私も、つれづれなるままに、ひぐらしパソコンに向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくろうと思います。

ん? いやいや! することもなく手持ちぶさたにまかせて・・・ いるわけではありません!

心に浮かんでは消えてゆくとりとめのないことを、一日中パソコンに向かって、打ち込んでいるわけではありませんが・・・

マイティーで指導していて気づいたことや感じていることを、次の担当の先生がブログを書くまで毎日書いていこうと考えています。

 

 

 

 

 

 

六合校の小中学生
算・数・国担当:松本