あつ~~~い🔥夏休み、みなさん楽しんでいますか?


友だちとプール?🏊
家族で遠くへお出かけ?⛰
クーラーの効いた部屋で勉強?👍

長い夏休み、いろいろなところに出かけてスマホやデジカメで写真📸を撮って、次に友達と会ったらそれを見せ合って思い出を話すことも多いでしょう。

いろいろなアプリで簡単に楽しい加工ができる写真ですが、ひとつだけ、アプリでは修正できないことがあります。

 

ピントです。

 

基本的には、人間や動物の写真を撮る時には「目👁」にピントを合わせることが多いです。
目や顔などの撮りたい場所にピントが合っていない写真は「ピンボケ写真」といって、写真としては失敗になります。
色や明るさ、果ては目の大きさまでも簡単に加工ができる流行のアプリでも、ピントがズレてぼやけた写真だけは後からでは修正することができないのです。

勉強でも、ピントを合わせることは大切です。

「今日はここをやろう!」
「夏休みの間にここをじっくり学ぼう!」
「2学期の間に算数の点数を20点あげるためにここを勉強しよう!」

短い期間のピントから長い期間のピントまで、ピントの合わせ方はいろいろあります。
自分なりのピント=勉強する範囲に焦点を合わせて、上手に時間を使って成果を上げていきましょう!

by 六合校小学部(算数・国語)担当 鈴木