世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5月5日、新型コロナウイルス感染症を巡る緊急事態宣言の終了を発表しました。同宣言は感染症などに対するWHOの最高度の警告で、2020年1月30日に出されてから約3年3カ月続きました。日本国内においても、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日、これまでの「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。これをもって当院のコロナ対応を以下のように更新いたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
1.マスク着用について
・マスクの着脱については個人の判断を原則とします。
・咳が出る場合はマスクを着用しましょう。
2.換気・飛沫防止対策について
アクリル板等については撤去します。
校舎内の換気は引き続き徹底します。
3.検温について
・校舎入口の検温器は撤去します。
・必要であれば、校舎常設のメディカルボックスの体温計を使用します。
4.陽性者・濃厚接触者対応について
当院のインフルエンザ感染時の対応と同等の対応に移行します。
感染者の療養期間の目安は、厚生労働省からの発表を参考にしつつ以下の対応で統一します。
感染者は、発症翌日から5日間は登校できません。10日間はマスクを着用してください。
5日目も症状がある場合は、回復してから24時間が経過するまで登校できません。
同居のご家族が、感染された場合は、感染された方が回復するまで登校を控えてください。
令和5年5月8日
マイティー進学院 塾長 林健太郎